うだうだと考える日記

読んだ本や観た映画、日々の雑事のあれこれ ネタバレはないはず。

RMKのメイクレッスン

美人の友達から「RMKのメイクレッスンがめっちゃいいから行った方がいい」と強く勧められたので、こないだ体験した。これがものすご〜くよかったので、記録もかねてレポしておきたいと思う。 RMKでは、ブランドの専属メイクアップアーティストが全国の店舗を…

KILLER QUEEN

大好きなQUEENの「KILLER QUEEN」の歌詞を和訳してみた。 特に理由はないけど……。 ただそれだけ(笑) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー シャンパンはいつも冷えてるし「ケーキでもいかが?」ってマリー・アントワネットかよ大統領だって…

『阪急電車』今津線各駅下車の旅(11)3たびめの西宮北口駅と星新一 ※完結

そして降り立ったのは、3たび目の西宮北口駅である。 乗換駅だし、住宅地の中の駅ということもあり、駅構内にはスイーツ屋さん、花屋さん、雑貨屋さんなどのお土産系、喫茶店などの待ち合わせ系のショップが充実している。時計広場とベンチもある。書店もあ…

『阪急電車』今津線各駅下車の旅(10) ふたたびの今津駅と哀愁の阪神国道駅

久寿川駅から一駅だけ乗って、また今津駅に戻ってきた。お腹が空いたから駅前で串カツでも食べよう、というわけである。 むっちゃ歩いたのでビールがうまい。 串カツの黄金ルールは「ソースの二度づけ禁止」。テーブルの上にはソースをなみなみとたたえた箱…

『阪急電車』各駅下車の旅(9)酒と虎の今津駅

次は今津ゆきのホームへ向かう。 このホームに来るのは何年ぶりだろうか。大阪─神戸間は、阪急電車神戸線、JR神戸線、阪神本線がほぼ平行して東西に走っているが、南北の連絡は極めて悪く、最も北側(山手)を走る阪急電車と、最も南側(浜手)を走る阪神…

『阪急電車』今津線各駅下車の旅(8)西宮北口でタコ焼きを食べる

西宮北口駅に戻ってきた。 西宮北口駅は、東西の神戸線、南北の今津線が交差する乗換駅だが、今津線の線路はこの駅で分断されていて、北行き、南行きはそれぞれ違うホームから折り返し運行されている。 ホームから階段を上がると、上階は広いフロアになって…

『阪急電車』今津線各駅停車の旅(7)門戸厄神駅という欧風概念

甲東園駅から隣の門戸厄神駅まではすぐやし、歩く? という提案は娘に即座に拒否され、また1駅ぶん電車に乗る。門戸厄神駅の改札は西側にしかないと思っていたが、東側にも小さな改札があった。こんなんあったっけ? 駅を出ると、すぐ横の踏切のところが五…

『阪急電車』今津線各駅停車の旅(6)甲東園・上ヶ原の見えない新幹線

甲東園駅は今津線で最も学生の乗降が多い駅で、わたしも学生時代に頻繁に利用した。 この駅から坂を上った高台「上ヶ原」には、背後の甲山を嫌味なほど見事に借景にした関西学院大学のイキッたキャンパスがある(アメフト問題で有名になったから広く知られる…

『阪急電車』今津線各駅停車の旅(5)仁川駅のメイド服

仁川駅は、宝塚市と西宮市の境界に位置する駅で、駅のすぐ横を流れる仁川の右岸は西宮市、左岸は宝塚市である。 しかし、川をはさんで両側に「仁川」という地名があって、わたしが住んでいたのは西宮市側の仁川だったのだが、宝塚側にも仁川があった。で、仁…

『阪急電車』各駅停車の旅(4) 小林駅の昭和ストリート

そして、娘が一番楽しみにしていた小林駅。 小林と書いて「こばやし」ではなく「おばやし」と読むのはかなりの難読駅名になるのではないか。私も大学の時に下宿を探しに入った不動産屋で初めてこの駅名を聞いた時、なんてへんてこな名前なのかと思い、同時に…

『阪急電車』今津線各駅停車の旅(3) 草ぼうぼうの逆瀬川

逆瀬川駅の駅ビルには、私が大学生だったころ西武百貨店が入っていた。阪急電車なのに阪急百貨店ではなく西武百貨店。 当時、私はここから2駅先の仁川駅から坂をずいぶん上がった辺鄙な場所に住んでいて、近所のコープさん(神戸、阪神間エリアの人はコープ…

『阪急電車』今津線各駅停車の旅(2)宝塚南口駅の古いベンチ

宝塚駅から宝塚大劇場に続く小道「花のみち」には、街路樹と季節の花々を植え込んだ花壇、そして宝塚歌劇の名場面を再現した銅像などもあちこちに立っている。 緑豊かでキラキラと光が降り注ぐ、夢の世界へ誘う道だ。右手には武庫川の流れが見え、左手には、…

『阪急電車』今津線各駅停車の旅(1)キラキラの宝塚駅

最近とてもよく本を読んでいる中1の娘が「阪急今津線に乗りたい。特に小林(おばやし)駅に降りたい」と、妙なことをいうので理由を聞くと、有川浩の『阪急電車』を読んだので、実際にその舞台になっている阪急今津線に乗って駅の周囲を順番に散策したいの…

減量中間報告。これからもがんばりたい。

去年の7月に、メタボ健診で腹囲を測ってくれた人が、二度も三度も測り直した上、「え、、前回よりめちゃくちゃ増えてますよ……。何かありましたか?」と言われてから、危機感を持って始めた減量。約10か月である程度の成果が出た。 体重はマイナス3.5kgでBMI…

『シェイプ・オブ・ウォーター』はマイケル・シャノンに尽きる

監督・脚本:ギレルモ・デル・トロ、出演:サリー・ホーキンス、マイケル・シャノン、リチャード・ジェンキンス、ダグ・ジョーンズ、マイケル・スターバーグ、オクタヴィア・スペンサー、2017年アメリカ 124分 『シェイプ・オブ・ウォーター』を初日…

痛快なウーマンリブ映画 〜 『エル ELLE』(1)

監督:ポール・バーホーベン、脚本:デヴィッド・バーク、原作:フィリップ・ディジャン『Oh...』製作:ミヒェル・メルクト、サイド・ベン・サイド出演:イザベル・ユペール、クリスチャン・ベルケル、アンヌ・コンシニ、ロラン・ラフィット2017年 130分、フラ…

関わる必要のないものから遠ざかる

先日、Facebookで文化度の高い知人の文化度の高いつぶやきを見て、そこで使われているロジックが自分の中には全くないものだということに対して反射的に軽く傷ついたのだが、こんなに大人になっても、自分の文化度の低さみたいなものに対する、難しそうな、…

絶望の未来の女性像『ブレードランナー2049』

監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ、脚本:ハンプトン・ファンチャー、マイケル・グリーン出演:ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード、アナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークス、ロビン・ライト、マッケンジー・デイヴィス、カーラ・ジュリ、レニー・ジェ…

この世で最も酸っぱくて苦いレモンからつくったレモネード

TBSラジオの菊地成孔の粋な夜電波、朝4時からの深夜帯(早朝帯?)に移動して一発目をradikoのタイムシフトで聴いて、いつも菊地さんの語りはいいのだけど、「追悼会」と銘打った今回の語りの迫力は尋常ではなかったので、冒頭のもすごくよかった…

別珍の赤いスカート

むかし、といっても7、8年前のことだと思うのだけど、ふと(多分なにか写真とか雑誌とかを見て)真っ赤なスカートが欲しい! こう、ウエストがきゅっとしてふわっとした、昔っぽいやつ! と思ったことがあって、そう思うといてもたってもいられなくなって…

日帰り出張の車窓から

交通網の発達というのは素晴らしいもので、もう、日本中大抵どこでも出張は日帰りだ。関西からだと、東北や九州、北海道の一部は難しいけれど、あ、あと意外に愛媛とかも大変だけど、新幹線の駅があったり空港があるまちなら楽勝だし、公共交通機関が通じて…

5年後に見返したい、温かく退屈な映画『パターソン』

監督:ジム・ジャームッシュ 、製作:ジョシュア・アストラカン カーター・ローガン、製作総指揮:オリバー・ジーモン ダニエル・バウアーキャスト:アダム・ドライバー、ゴルシフテ・ファラハニ、バリー・シャバカ・ヘンリー、クリフ・スミス、チャステン・…

夕日が沈む海岸 — 9月の旅(6)

バリ島最後の一泊は、クタビーチへ。 見渡す限り延々と砂浜が続いて、本当に美しい。 夏の延長戦ということで、春先に買ったビキニを着て、ビールを飲んで、海の向こうに沈む名物のサンセットを眺めた。 朝は浜辺をジョギングした。砂がとても細かい砂浜は、…

伝統芸能3夜 — 9月の旅(5)

しつこく続くバリ島旅行記。 3夜にわたって見た伝統芸能の記録をちょっとだけ。 農業や商業に携わりながら、楽器を奏で、踊り、絵を描き、モノを作る。そんな暮らしが当たり前だというウブドでは、毎夜各所でさまざまな公演が行われている。中でも有名なの…

4つの美術館 — 9月の旅(4)

一緒に行った友人が美術系のご職業、ということもあり、ウブドでは4つの美術館に行った。一気に見過ぎたのと、バリの絵画は情報量が多いのとで、頭が混乱して整理できていないけれど、これから機会をつくってゆっくりバリ美術の復習をしてきたいな。 日本の…

動物たち — 9月の旅(3)

旅の間、基本的に毎朝ジョギングしていた。 とにかく朝の風景が清新で本当に素晴らしかった。まずはコテージを出る手前の朝の道がこちら。ちょうど朝日の方向に入口があるので、プルメリアが散り敷くまっさらの道を、光に向かってスタートできるのが最高に気…

捧げ物のある風景 9月の旅(2)

世界最大のイスラム人口国、インドネシアにあって、ここバリ島は住民の大半がヒンドゥー。土着宗教と融合して「バリ・ヒンドゥー」として独自の形式に発展を遂げているのだという。 まちを歩いてすぐに目につくのが、カラフルなお供え物だ。 地域習俗に詳し…

ウブドの朝 — 9月の旅(1)

この夏は家族で山に登った以外は夏らしいことがあまりできなかったのだけれど、9月に夏の延長戦があった。酷暑を忘れたかのように涼風に包まれ始めた日本を後にしたのは9月5日。 超久々の海外旅行。更新したばかりのピカピカのパスポートを携えて「ほんま…

ルーティーンをやめること、あるいは名古屋ウィメンズマラソンへの愛を込めたさようなら。

マラソン大会にエントリーするようになって8年ぐらい経つ。 ランニングに対する熱は上がったり下がったりしながらも、コンスタントに大会には出場していて、ここ3〜4年は、秋のフルマラソン(神戸マラソンか大阪マラソン)でシーズンの幕を開け、1月に10…

観劇記『プレイヤー』〜演出家・長塚圭史の退屈と興奮

森ノ宮ピロティホール作・前田知大 演出・長塚圭史 キャスト・藤原竜也、仲村トオル、成海璃子、シルビア・グラブ、峯村リエ、高橋務、安井順平、村田絵梨、長井短、大鶴佐助、本折最強さとし、櫻井章喜、木場勝己、真飛聖舞台はある地方都市の公共劇場、そ…